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    2014/05/14
    省エネ住宅・設備セミナー2014
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    日本スティーベル(株)(本社:神奈川県川崎市)は5月12日~6月10日にかけて青森・盛岡・秋田・札幌・

    帯広・仙台にて省エネ住宅・設備セミナーを開催中。5月13日の盛岡会場の様子をリポートする。

    第一部で株式会社もりぞうの西郷徹也社長による~家づくりにおける設備の擦り合わせ~という題目の

    特別講演がなされた。昨年刊行された「エアコン1台で心地よい家をつくる方法」の監修も務められたこと

    から、エアコン暖房の利点やエアコン暖房の弱点をカバーする方法などの紹介、また一種熱交換換気シス

    テムのメリットや特に寒冷地における霜取りの重要性と方式の紹介など、スティーベルLWZのメリットに

    もつながる話となった。またこれからの住宅業界の動向についても「擦り合わせ」をキーワードにご自身

    の建築会社での取り組みを中心に、工務店経営の合理化策について新しい切り口の提案が披露された。

     

    第二部では日本スティーベルより「換気システムのトータル提案について」紹介があった。

    LWZの基本的な部分とオプション(フィルターボックス、プレヒーターユニット、温水コイルユニット)

    の紹介、今後発売予定のプレヒーターを内蔵した新機種LWZ370の紹介、全熱交換器、100V天埋めタイプ

    など盛り沢山の紹介となった。中でもプレヒーターユニットはデフロスト時の問題(風量不足や交換効率

    の低下)を解消し得る有力なオプションとみられ、温水コイルユニットも例えば2kw出力×2ユニットで4kw

    の放熱ができるため、パッシブハウスなど暖房負荷が極端に少ない住宅では暖房器具的な位置づけにもなり

    得る可能性を持つ。

     

    第三部 コロナの発表エコ暖システムと言われる同社オリジナルのヒートポンプシステムの紹介です。8.7kw

    タイプをあらたにラインナップ、提案のバリエーションを広げる。9月発売予定の地中熱・空気熱のハイブリ

    ッド熱源機の紹介もあり。空気熱のデメリット(外気が下がると効率も低下)地中熱のデメリット(掘削費

    用が高価)をお互いに補完しあう機器となる。外気温2℃を目安に空気熱から地中熱に切り替わり、その時に

    ベストな熱源が自動的に選択されるという。