© 東北住宅新聞社 All rights reserved.

HOME > 新着NEWS

新着NEWS

    2016/04/12
    札幌視察旅行<その2>
    札幌2日目の1件目は旧荒谷邸です。

    北海道大学の荒谷登先生が今から37年前に作った住宅で、

    現在は温熱環境コンサルタントのタギさんがお住まいになっています。

    建物にブロックを多用し蓄熱容量を持たせ、ハイサイドの窓(自作ドレーキップが!!)

    から熱い空気を逃がすなどの工夫が随所に見られます。

    気密という概念がなく、薪ストーブ1台での暖房であるにもかかわらず、

    快適な空気感は相変わらずで、皆さんやはり不思議そう。

    DSC05936  DSC05892

    DSC05894りすが歓迎してくれました。

     

    終始半袖のタギさん節が今回も炸裂です。

    「窓の空気層は30mm以上あるべき、対流させて結露を防ぐ」

    「自分で直せる家でないと意味がない」

    「何でも断熱すれば良いというものではない。その地域にあったものであるべき」

    と今回もしみる言葉が沢山ありました。

     

    2件目は山本亜耕さん設計の「澄川の家」

    ここは300mm断熱とパッシブ換気の家です。

    一同、パッシブ換気のしくみにただただ関心するばかり。

    断熱や換気のノウハウが沢山詰まった上に、道産のから松をはじめとする

    材料をふんだんに使った内部もとても魅力あるものでした。

    山本さんの思いが詰まった素敵な家です。

    DSC06015 DSC05948 DSC05968 DSC06000

    その後、セミナー会場に移り引き続き山本さんにご講演いただきます。

    主にパッシブ換気の詳細をお話しいただきました。

    DSC06020 DSC06027

    大工さん達も興味津々で聞き入っておられたのが印象的です。

    詳しくは次号でリポートします。お楽しみに!!