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    2017/01/22
    BIS講習仙台開催
    去る1月19日(木)・20日(金)の両日、仙台市フォレスト仙台において

    平成28年度BIS養成講習・更新講習がそれぞれ行われた。

    BISとはBuilding Insulation Specialist(断熱施工技術者)の略で

    断熱・気密・換気・暖房などについて高度な専門知識を持ち、

    正しい設計や精度の高い施工方法などを指導できる技術者を指し、

    一般社団法人北海道建築技術協会が主催する認定資格のこと。

    これまでは北海道でのみの講習開催であったため、資格取得や更新のためには

    北海道まで行く必要があったが、新たに仙台での開催が実施された。

     

    更新講習の中で札幌市立大学斉藤准教授は「東北に求められる開口部と防暑計画」の演目で

    講演。日射を遮蔽して冷暖房をすることをきちんと実現できる建物をつくるべきと話された。

    また「BIS資格社に期待する役割」として講演の奈良建築環境設計室の奈良所長はH28年の

    省エネ基準の問題点(①Ua値からは設備設計が不可能。②基準が低すぎる)を指摘した上で、

    現状北海道では150mm断熱が多く、それ以上の厚さも散見される事を紹介し、

    北海道の断熱レベルを示し、Uaで0.3W/㎡k、できれば0.2W/㎡kを目指しましょうと話された。