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    2013/07/23
    秋田県大仙市にパッシブハウス始動
    もるくす建築社(秋田県大仙市 佐藤欣裕社長)は来年完成予定のパッシブハウスの打ち合わせを開始した。秋田県内では初となるドイツパッシブハウス基準をクリアする超高性能住宅を目指す。同社はこれまでも盛岡のドットプロジェクト(岩手県立大学佐々木教授主催)との連携でQ値1.0w/㎡kを下回る住宅を2棟建築済みで秋田県内で断熱気密施工をともなった高性能住宅の作り手としては定評がある。今回さらに進化する形となるパッシブハウスを手がける。断熱仕様として屋根:高性能グラスウール16k品320mm、壁:同400mm、基礎EPS200mm、u値0.6wの木製サッシ、u値1.0wの木製断熱玄関ドア。主な設備は太陽光発電、太陽集熱給湯・暖房システム、薪ストーブボイラー、薪ボイラーやオーブン付き薪クッキングストーブ、雨水利用などのシステムを用いエネルギー自給自足を目指す。太陽集熱パネルや薪ボイラーなどで暖められた不凍液を循環させ2000リットルの貯湯タンク内部に設けられた熱交換コイルを循環する過程で貯湯タンクの温度を上昇させる。居室のメイン暖房としては基礎コンクリートに架橋ポリ配管を埋設する土間暖房方式を採用。給湯配管もこの貯湯タンクを経由することにより、極限まで負荷をゼロに近づけるシステム構成とする。技術アドバイザーとしてエコライフラボ(東京都文京区) 代表 オスカー・バルテンシュタイン氏を招きシステムの基本設計を共同で実施する。HP用パッシブ写真